脇道

ウォーキング(2025年6月)

本協会の代表理事を務めることになりました 沼田淳紀です。

協会を設立するまでに、理事監事の皆様、特別会員の皆様、その他多くの皆様に大変お世話になり、ご協力いただきました。この場を借りて、心より感謝申し上げます。また、これからも何卒よろしくお願い申し上げます。

さて、僕は1年半前に、長年勤めてきた建設会社を定年退職し、個人事業主を開設、さらにこの度、本協会を発足することになった。人生一度きりなので、やるべきだと思っていたことを今からでも実現しようと思う。

新たなスタートを切るにあたり、今、一番何をすべきかをノートや手帳にメモりながら、あれやこれやと考えた。挙句、結局、「健康第一」という、ごく当たり前の結論に至った。

そこで、ウォーキングを毎日することにした。

田園地帯を往復約1万歩弱、そこそこのスピードでウォーキングをする。ジョギングと違いかなり楽だ。楽なので持続可能性が高い、といった利点はあるが、1時間10分〜20分程度の時間、結構暇だ。どちらかというと、僕は体育会系の人間なので、何か多少なりとも負荷がかからないと運動した気がしない。そこで、途中ある区間はジョギングしたりする。田園地帯の四季折々の景色を見て、楽しみながら歩いても、毎日ボーッとするのも勿体無い。そこで、歩きながら、指の運動、舌の運動、声出し、早口言葉などが加わっていき、今では、大声で唄を歌う。カラオケでも行かない限り大声で歌う機会は普通の生活ではそうそうないので、なかなか気分が良い。お金も化石燃料も使わない。ただ、たまに人とすれ違う。最初はこれが少し難関であった。

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